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インプラントを選択するメリットとデメリットを詳しく解説!

2024年7月13日
インプラントを選択するメリットとデメリットを詳しく解説!

皆さん、こんにちは。蓮田市にある蓮見歯科医院です。

インプラントを選択するメリットとデメリットイメージ

失った歯を補う治療のひとつにインプラントがあります。インプラント治療を検討されている方のなかには「インプラント治療のメリットは?」「デメリットはあるの?」などといった疑問をおもちの方もいるでしょう。

そこで今回は、インプラント治療のメリットとデメリットについて詳しく解説します。歯を補うほかの治療法もご紹介しますので、ご自身に合った治療法を選ぶ際の参考にしてください。

インプラントとは?

インプラントの模型

インプラントとは、失った歯の代わりに顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。入れ歯やブリッジとは異なり、自然な見た目と機能を実現します。

インプラントは主に以下の3つの部品で構成されています。

・インプラント体(人工歯根)
・アバットメント(支台)
・上部構造(人工歯)

治療期間は3ヶ月〜1年程度で、費用相場は1本あたり30万〜40万円程度が一般的です。顎の骨を増やす治療を行う場合はさらに治療期間は長くなり、費用も高額になります。

インプラントを選択するメリット

インプラントを選択するメリットイメージ

インプラントを選択するメリットは、以下の通りです。

自然な見た目を再現できる

インプラントの大きなメリットは、天然歯のような見た目を再現できる点です。保険の部分入れ歯の場合、隣接する歯に金属のバネをひっかけるため、口を開けたときに目立つことがあります。

一方で、インプラントの場合は、顎の骨に人工歯根を埋め込むため、目立つことがありません。また、人工歯にはセラミックやジルコニアなどを使用する場合が多いため、天然歯のような美しい見た目を再現できるのです。周囲の歯と調和するため、他人には気づかれにくいでしょう。

しっかり噛めるようになる

入れ歯の場合は、ズレて食べ物をうまく噛めないことがあるかもしれません。

一方、インプラントの場合は、顎の骨に固定されるため、ズレることがありません。そのため、しっかり噛めるようになります。硬い食べ物でも問題なく噛めるでしょう。食事中の違和感も少ないため、自然な感覚で食事を楽しむことができます。

長持ちする

適切なケアを行えば、インプラントは長期間使用できます。インプラントの平均的な使用年数は10〜15年程度です。入れ歯の寿命は5〜6年程度、ブリッジの寿命は7〜8年程度であるため、インプラントの寿命が長いのがわかるでしょう。

定期的なメンテナンスと口腔ケアを徹底することで、さらに長く使用できる場合もあります。長期的な視点で見ると、コストパフォーマンスに優れた治療法といえるでしょう。

骨が痩せるのを防げる

歯を失い、しっかり噛めなくなると顎の骨に刺激が伝わらなくなります。そのため、顎の骨が徐々に痩せていくのです。

しかし、インプラントは顎の骨に固定されるため、しっかり噛めるようになります。しっかり噛めるようになると噛んだときの刺激が顎の骨に伝わりやすくなるため、顎の骨が痩せるのを防ぐことができるのです。

顔の形状や口元の見た目も維持されます。さらに、全体的な口腔機能も向上し、健康寿命を延ばすことにもつながるでしょう。

周囲の歯に影響を与えない

インプラントは周囲の健康な歯に影響を与えません。ブリッジのように隣接する歯を削る必要がないため、健康な歯を保護できます。また、隣接する歯に負担がかからないため、全体の歯列のバランスが保たれ、ほかの歯の健康維持にもつながります。

しっかり発音できる

インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、ズレることがありません。そのため、しっかりと発音できます。

インプラントを選択するデメリット

インプラントを選択するデメリットイメージ

インプラントを選択するデメリットは、以下の通りです。

外科手術が必要

インプラント治療の場合、人工歯根を顎の骨に埋め込むための外科手術が必要になります。そのため、術後の痛みや腫れ、出血のリスクがあります。

また、手術そのものに対する身体的・精神的な負担も大きく、特に健康状態や心理的な準備が不十分な場合は注意が必要です。感染症や手術の失敗といったリスクも考慮しなければなりません。

十分な顎の骨の厚みと高さが必要

インプラントを支えるためには十分な顎の骨の厚みと高さが必要です。顎の骨の厚みと高さが不足している場合は、インプラントを埋め込む前に骨を増やす治療が必要になることがあります。

これにより、治療が複雑化し、さらに費用がかかったり、治療期間が長くなったりする可能性があります。

顎の骨の質や量がインプラントの成功に直結するため、事前の詳細な検査と診断が重要です。CTスキャンやレントゲンなどの画像診断を通じて、顎骨の状態を正確に把握し、必要な対策をとる必要があります。

治療費が高額になる

インプラント治療は保険が適用されないため、全額自己負担となります。1本あたりの治療費は30万〜40万円程度であることが多く、患者さんにとっては大きな負担となります。また、顎の骨を増やす治療が必要な場合は、さらに費用がかかります。

治療期間が長い

埋め込んだインプラントが顎の骨と結合するまでには時間がかかります。通常、治療が完了するまでに3ヶ月〜1年程度要することが一般的です。

持病があると治療を受けられない場合がある

糖尿病や骨粗鬆症などの持病がある場合、インプラント治療が受けられない場合があります。これらの持病があると、治療の成功率に影響を及ぼし、細菌感染するリスクやインプラントと顎の骨が結合しないリスクが高まります。

そのため、持病がある場合は、ほかの治療法を提案されることがあるでしょう。

定期的なメンテナンスが必須

インプラント治療後は定期的にメンテナンスを受ける必要があります。メンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎を引き起こすリスクが高まり、最悪の場合にはインプラントが脱落することもあります。

長期間にわたりインプラントを良好な状態で保つためには、定期的にメンテナンスを受けることと、しっかり歯磨きを行うことが欠かせません。

歯を補うインプラント以外の治療法

入れ歯の画像

インプラント以外にも歯を補う方法はあります。以下に、それぞれの治療法の特徴について解説します。

入れ歯

入れ歯は、失った歯を補うための一般的な治療法です。入れ歯には、一部の歯を補う部分入れ歯と、すべての歯を補う総入れ歯があります。

入れ歯は取り外せるため、日常のお手入れも簡単です。また、インプラントのように外科手術を行う必要はありません。さらに、入れ歯には保険が適用されるものもあるため、治療費も安く抑えられるでしょう。

しかし、部分入れ歯は残存歯にクラスプと呼ばれる金具を引っ掛けて固定するため、口を開けたときに金具が目立つことがあります。食事をしたときに入れ歯と歯茎との間に食べかすが挟まることもあるでしょう。

また、入れ歯がズレて発音しにくかったり、咀嚼しにくかったりすることもあるかもしれません。

ブリッジ

ブリッジは、失った歯の両側の健康な歯を削って支台とし、その間に人工の歯を架ける治療法です。両隣の歯に固定するため、機能的にも優れています。

しかし、隣接する健康な歯を削る必要があり、これが歯の寿命に影響を与える可能性があります。また、ブリッジと歯茎の間に食べかすが詰まりやすいため、しっかり歯磨きをしなければなりません。

ブリッジは耐久性があり、適切にケアすれば長期間使用できますが、インプラントに比べるとメンテナンスが複雑です。

歯牙移植

歯牙移植は、患者さん自身の健康な歯を失った部位に移植する治療法です。通常は親知らずなどの不要な歯を移植します。自分の歯を使用するため、身体に適合しやすく、免疫反応や拒絶反応を起こすリスクが低いです。

しかし、すべての患者さんに適応できるわけではありません。移植後の歯がしっかりと定着するかどうかは個々の症例によります。移植が成功すれば、非常に自然な見た目と機能を実現しますが、治療には高度な技術が必要です。

まとめ

インプラントイメージ

インプラントには、天然歯に近い見た目を再現できる・しっかり噛めるようになる・長期間使用できるなど多くのメリットがあります。周囲の健康な歯に影響を与えず、顎の骨が痩せるのを防げる点もメリットといえるでしょう。これによって顔の形状を保つことができます。

一方で、外科手術が必要であることや高額な治療費がかかること、治療期間が長いことはデメリットといえるでしょう。また、持病がある方は治療を受けられない場合があります。

失った歯を補う方法にはほかに入れ歯やブリッジなどもあります。それぞれに特徴があるため、歯科医師と相談しながら治療法を決めましょう。

インプラント治療に少しでも興味のある方は、蓮田市にある蓮見歯科医院にお気軽にご相談ください。

蓮見歯科医院に お気軽にご相談ください。

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