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インビザラインの治療期間とスムーズに治療を進めるための方法を解説

2024年4月27日
インビザラインの治療期間とスムーズに治療を進めるための方法を解説

皆さん、こんにちは。蓮田市にある蓮見歯科医院です。

インビザラインのマウスピース

矯正期間をできるだけ短くしたいと考える方は少なくありません。インビザライン矯正では、治療前に立てた計画に沿ってマウスピースを作製します。

そのため、治療期間が予定よりも大幅に短くなることは基本的にありませんが、治療の延長を防ぐ方法はいくつかあります。

今回は、インビザライン矯正の治療期間や治療が延びるケース、治療をスムーズに進めるための方法などについて詳しく解説します。

インビザラインの治療期間

インビザライン治療中の人

インビザライン矯正では、患者さまの歯並びに合わせて治療計画を立てるため、治療期間は人によって異なります。部分矯正など、短い期間で治療が完了するものでは3〜6ヶ月程度、全体矯正では2~3年程度要することもあります。

インビザラインの治療期間が延びるケース

インビザラインのマウスピース

インビザラインの治療期間が延びてしまうケースもあります。ここでは、6つのケースについて解説します。

マウスピースの装着時間不足

インビザライン矯正では、基本的に1日22時間以上マウスピースを装着しなければなりません。最低でも20時間以上は装着し続けなければ、治療の効果を得られないでしょう。

装着時間が不足すれば、当然ながら計画通りに治療を進めることができなくなります。基本的に、数時間や1日程度つけ忘れたくらいではすぐに大きな影響が出ることはありません。

しかし、つけ忘れが何度も続くような場合には、歯が予定通りに動かず次のマウスピースを装着できなくなることも考えられるでしょう。マウスピースをつけ忘れた場合、つけ忘れた日数分追加で装着する必要があるため、不足した分だけ治療期間が延びていきます。

マウスピースの交換時期を守らない

インビザライン矯正では、1〜2週間に1回程度のペースで新しいマウスピースに交換し、少しずつ歯並びを矯正していきます。交換時期がきているにも関わらず、同じマウスピースを装着し続けていれば、もちろん歯を動かすことができません。

計画通りに進めるためにも、交換時期を守ることが大切です。

定期健診を受けていない

インビザライン矯正期間中は、1~2ヵ月に1回程度のペースで定期的に通院する必要があります。マウスピースや歯列の状態、歯や歯ぐきの状態に問題がないかを確認します。

定期検診は、インビザライン矯正が計画通りに進んでいるか確認する上で非常に重要です。定期健診を怠れば、治療計画のズレを修正するのが遅れたり、虫歯や歯周病への対応が遅れたりするので、治療期間が延びる可能性が高まります。

虫歯や歯周病

インビザライン矯正中に虫歯や歯周病になった場合には、矯正治療を一時中断し先に虫歯や歯周病の治療をおこないます。場合によっては、治療によってマウスピースが装着できなくなることもあるでしょう。

そのような場合には、マウスピースを新たに作り直すために一定期間治療をストップしなければなりません。

なお、インビザライン矯正中は唾液による自浄作用が働きにくくなるため、通常よりも虫歯のリスクが高まります。日頃のケアをより丁寧に行う必要があるでしょう。

マウスピースの破損や紛失

マウスピースが変形したり破損したりした場合にも、作り変えるために時間が必要になります。例えば、無理やり引っ張り上げるようにマウスピースを取り外して歪んだり、装着したまま硬い物を食べて割れたりするケースがあります。

そのほか、外出先で取り外したときに紛失することもあるかもしれません。歯ぎしりや噛みしめなども、変形や破損に繋がるおそれがあるため注意しましょう。

治療計画にズレが生じた

インビザライン矯正では、治療開始前に患者さまの歯がどのように動くかシミュレーションをおこないます。

しかし、必ず計画通りに歯が動くとは限りません。例えば、歯ぎしりや食いしばりの癖、頬杖をつく癖など、何らかの習慣によって負荷がかかり、歯の位置がズレることも考えられます。

そのような場合には、インビザライン矯正の治療計画を修正しなければなりません。治療計画を修正してマウスピースを追加する工程を、リファインメントといいます。

マウスピースを追加すれば、作成までの期間や新たなマウスピースを装着する期間の分、治療期間も延長されます。なお、リファインメントは一度も行わない方も入れば、2~3回おこなう方もいます。

インビザライン矯正をスムーズに進めるための方法

インビザライン治療中の人

では、インビザライン治療をできるだけスムーズに進めるためには、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。ここでは、治療計画通りに進めるための方法について解説します。

装着時間や装着期間を守る

インビザライン矯正をスムーズにすすめるためには、1日の装着時間を守ることが重要です。歯を計画通りに動かすためには1日22時間以上、短くても20時間以上はマウスピースを着ける必要があります。

装着を忘れそうな方は、スマートフォンのリマインダー機能などを活用するとよいでしょう。また、外出先で歯磨きができないと再装着できなくて困る可能性が高いです。歯磨きシートやマウスウォッシュなど、外出先でも使用しやすいケア用品を持ち歩いてください。

マウスピースを清潔に保つ

マウスピースを清潔に保てていないと、マウスピースがくすんだり変色したりして着けるのを躊躇してしまうことも考えられます。マウスピースのニオイが気になって外したくなることもあるでしょう。

マウスピースを快適に装着し続けるためには、食事や歯磨きの際に取り外すたびに水洗いをし、1日に1回は柔らかいブラシを使って優しく丁寧に洗浄することが大切です。ニオイや汚れが特に気になる時は、専用の洗浄剤を使用するとよいでしょう。

マウスピースに汚れが付着していると、歯との密着性が低下して治療効果が下がる可能性もあります。口内だけでなく、マウスピースも清潔に保つことが重要です。

食事のときにはマウスピースを外す

インビザライン矯正中に食事をする際は、マウスピースを外してください。外し忘れて硬い物を噛むと、変形・破損するおそれがあります。

また、食べカスなどが付着したままマウスピースを装着すれば、虫歯のリスクも高まるでしょう。食事の時には忘れずにマウスピースを外してください。また、マウスピースを装着したまま飲んでもいいのは、糖分が入っていない水だけです。

口腔ケアをしっかりと行う

マウスピース矯正中は、唾液の自浄作用が働きにくくなるため、普段よりも虫歯や歯周病のリスクが高まります。治療をスムーズに進めるためにも、口腔ケアは毎日丁寧に行いましょう。

特に、食べカスなどが挟まりやすい歯と歯の間には細菌が繁殖しやすいです。フロスや歯間ブラシなどを利用して、丁寧に汚れを取り除きましょう。

ケースに入れて保管する

マウスピースを取り外したときにケースがない場合、ティッシュやハンカチなどに包んでカバンに入れる方もいます。この保管方法では、変形したり割れたりする可能性が高いでしょう。

また、外出先で紛失した場合にも治療期間が延びるため、取り外すときは必ずケースに入れて保管しましょう。外出時にケースを忘れてしまいそうな方は、家用と外出用の2つを用意してカバンの中に入れておくと安心です。

定期健診を受ける

定期健診は、インビザライン矯正が計画通りに進んでいるかチェックするための大切な機会です。治療計画にズレが生じた場合でも、早期に発見できれば追加でかかる治療期間を短縮できるケースもあります。

また、虫歯や歯周病も予防・早期発見できるでしょう。必ず医師の指示通りに受診してください。

インビザライン矯正後の保定期間

インビザラインのマウスピース

インビザライン矯正では、矯正期間が終了したあとに保定期間を設けます。動かした歯並びを維持するために、保定装置(リテーナー)を装着して過ごす期間です。

装着期間は、矯正期間と同じくらい必要とする歯科医院が多いです。例えば、矯正期間が半年で終了すれば保定期間も半年、矯正期間が2年であれば2年です。

全体矯正の場合は保定期間も年単位に及ぶ可能性があるため、矯正を早めに終わらせたい方は事前に歯科医院で目安を確認しておくとよいでしょう。

まとめ

インビザラインのマウスピース

今回は、インビザライン矯正にかかる期間の目安や延長となるケース、スムーズに進める方法などについて詳しく解説しました。

矯正を治療計画通りに進めるためには、装着時間や期間、マウスピースの正しい装着方法を守ることが大切です。また、虫歯や歯周病により矯正治療をストップさせないために、日々の口腔ケアも丁寧におこないましょう。

インビザライン矯正にかかる期間について気になることがあれば、歯科医院で相談してみると良いでしょう。

インビザライン矯正に少しでも興味のある方は、蓮田市にある蓮見歯科医院にお気軽にご相談ください。

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